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製品案内 - フタバ侵入検知システム : モーション・テレメータ

倉庫・別荘・農地・屋外設備などへの人の出入りを24時間365日リモート監視します。
最新のIoT技術により、Wi-Fiがない場所でも使えます。
日報を作成できるため、会議室等の利用実態把握にも使えます。
2020年9月下旬 発売予定。
 

特徴

倉庫・別荘・農地・屋外設備は、不審者が侵入して荒らされてしまうリスクが常にあります。そして、発見が遅くなると捜査も難航を極めます。

フタバ侵入検知システムを使えば、不審者の侵入を検知すると、直ちにオーナーへメールで通達します。現場に電話があれば、その電話を鳴らすなどして、不審者に対して威嚇できます。
録画カメラを併用すればより効果的に証拠を残せます。

人体が発する熱の移動を検知するため、木々やカーテンの揺れ、夜間の自動車ライトなどには反応しません。

日報が作成されるので、防犯用途以外にも、貸会議室等の利用実態把握にも使えます。

設置の様子

導入はとても簡単。最新のIoT技術により、現場に設置するだけでネットワークにつながります。面倒な設定は不要です。

応用例1:遠隔地の資産監視


遠隔地の大切な資産を監視します。Wi-Fiがなくても大丈夫です。

応用例2:訪問状況の日報作成


何時から何時まで、お客さんが滞在していたかの訪問状況を日報としてまとめます。

使用方法

1.侵入検知をしたい場所に検知センサを向けて本体を固定してください。
検知可能な距離はおよそ5mです。
電源を入れるだけで自動的にネットワークに接続されて監視が始まります。
2.管理ページにログインします。
初めての方はユーザIDを申請してください。アカウントを発行いたします。
ログイン後、監視装置の登録などの設定を行ってください。

以上で、使用可能になります。

注意事項

本監視装置は、Softbank網のLTE(-M)回線によりインターネットに接続されます。そのため、Softbank網が提供されていない地域 あるいは 地下などのSoftbank網の電波が入りにくい場所では利用できません(赤LEDが点灯して、通信できないことをお知らせします)。
電波の届かない地域・場所においては、Docomo網やKDDI網を選択することも可能です。また延長アンテナもございます。
本監視システムは、インターネットおよびデータセンターの上で実現されているため、通信障害やデータセンターの障害等により、サービスが一時的にご利用いただけなくなる可能性はございます。
検知センサの特性上、環境空間上の熱の変動に反応することがございます。例えば、レーザープリンタが印刷する瞬間の発熱を捉えて、検知することがございます。
検知センサの特性上、不在になったことの判定には時間がかかります。不在判定期間として、デフォルトで30分を設定しておりますが、オプションでこれを出荷時に変更することも可能です。ご要望があればお問い合わせください。
本検知装置は、他のシステムとの連携も可能です。弊社ではOEMも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

参考価格

本体価格: 34,800円(税別)
通信費:月額300円 (現時点の予定)(おまとめ払い可能です)
開通料:3,000円 (初回のみ)
詳細はこちらからお問い合わせください。