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製品案内 - デマンド警報装置

夏・冬の電力需給対策に!!
 

特徴

電力消費量(電力使用率)を、インターネット上のIEEE1888サーバから取得し、見やすいLEDディスプレイに表示します。数値が規定値を超えると、警報音が鳴り、周囲の人々に警戒(&節電)を呼びかけます。警報レベルは3段階で指定できます。警報レベルに応じて、警報音やディスプレイの点滅方法が変わります。

仕様

スペック表

種別 内容
IEEE1888通信 付属ソフトウェアでは WRITEクライアントのみ
ポイント数: 10〜100程度 (全ソフトウェアの規模に依存)
表示 4桁までの数値を表示。表示ステップモードに応じて、
ステップ1モード: -999 〜 9999
ステップ2モード: -99.9 〜 999.9
ステップ3モード: -9.99 〜 99.99
ステップ4モード: 0.000 〜 9.999
の範囲の値を表示可能
警報 3段階の警報レベル設定: ブザー と 点滅表示による警報状態の通知
設定方法 mini B タイプ (USB給電不可)
FT232コントローラを使用 (Windowsでは ドライバのインストールは不要)
USB USBシリアルによるコマンドライン・インタフェースでの設定
コマンド数: 3
設定パラメータ: 16種類
ネットワーク 10M/100M Auto MDIX, ICMP、IPv4、DNS、IEEE1888
PPPoE非対応、DHCP非対応、IPv6非対応、HTTP Proxy非対応
電源 DC 6V 〜9V 300 mA
寸法 76mm × 79mm(基板サイズ)

応用例

電力会社公開の需給バランス情報の利用

受電点の電力デマンド情報の利用